イベント風景

令和6年 第7回奥浅草写真コンテスト入選作品

令和6年2月29日(木)まで募集致しました、奥浅草写真コンテストの受賞作品を発表します。

「時々刻々」のテーマで、ご応募いただいた146点の作品の中から2024年3月4日に厳正なる審査を行い、入選されました作品です。
ご応募、誠にありがとうございました。
各写真の撮影場所に、場所に関するリンクを貼っております。
ぜひご覧いただきまして、奥浅草へお越しの際は、足をお運びください。

一般社団法人奥浅草観光協会賞

【作品講評】
三社祭の賑やかさの中で、さつきの花ざかりの静けさがよく出ています。
賑やかさと静けさの対比がとてもステキです。

【撮影場所の説明】
待乳山聖天は、浅草名所七福神(あさくさなどころしちふくじん)の1つで、毘沙門天を祀っている。古い縁起によると、推古天皇3(595)年9月20日、突然この土地が小高く盛り上がり、そこへ金龍が舞い降りたと伝えられている。昭和49年(1974年)より、毎年正月七日に大根まつりを行い、元旦以来ご本尊様にお供えされた大根を、フロふきに調理して、御神酒と共に参詣の方に振る舞われている。

優秀賞

【作品講評】
昨年の夏、初めて行われた奥浅草盆踊り大会の一場面。
踊り手の腕が中心のやぐらに向かって楽しそうに上がっています。

【撮影場所の説明】
隅田公園山谷堀広場は、台東リバーサイドスポーツセンターの横にあり、東京スカイツリー®と桜を観賞できるスポットです。毎年3月下旬には、「桜橋花まつり」が行われます。2023年7月には「奥浅草盆踊り大会」が行われ、今年も6月29日(土)に行われる予定です。

【作品講評】
酉の市のひとコマ。
売り子の勇姿と買い手とのやり取りの動きが、背景の明るさにマッチして華やかさがあります。

【撮影場所の説明】
長國寺は、法華宗本門流の寺院。寛永7年(1630年)、石田三成の遺子といわれる鷲山寺13世・日乾が鳥越町に開山し、寛文9年(1669年)、新吉原に近い現在地へ移転した。七曜の冠を戴き、宝剣をかざして鷲の背に立つ姿から「鷲大明神」、「おとりさま」と呼ばれ、開運招福の守り本尊として親しまれている。応現の日にちなんで開催されてきた浅草「酉の市」の本尊として、江戸時代から広く信仰され、毎年11月に開催している。また、毎年6月中旬に行われる「いきいきあじさい祭り」では、境内にて100種類のあじさいを展示し、篭あじさいの販売も行っている。

入選
佳作

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